専門家紹介
川端 悠子(かわばた ゆうこ)
トータルケア+(プラス)代表/臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士

■ プロフィール
大学院修了後、臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会認定)・公認心理師(国家資格)・精神保健福祉士の資格を取得。
児童相談所や総合病院などで発達支援・虐待・精神疾患・緩和ケアなど幅広い分野に携わる。
現在は、乳がん・緩和ケアの領域において、医師と心理士が連携するオンラインセカンドオピニオンおよびカウンセリング事業を展開する「トータルケア+(プラス)」を運営。
患者の心身両面を支える“トータルケア”の提供を行っている。
特に、がん患者の多くが抱える「再発不安」に焦点をあてた再発不安リデザインプログラムを開発し、患者本人・家族・企業を対象とした心理支援や研修を実施。
また、国際ブリーフセラピー協会での自主シンポジウム登壇、日本緩和医療学会や日本サイコオンコロジー学会での発表など、臨床と研究の両面から実践知を発信している。
「変えられない過去を受け入れ、未来を自分で再構築する」
― この理念のもと、がん経験者が自分らしい人生を取り戻せる社会づくりに取り組んでいる。
■ 事業の特徴
トータルケア+(プラス)とは
がんの診断や治療、再発の不安などで悩む方に向けて、医師と臨床心理士がチームで寄り添うオンライン支援サービスです。
「どう治療を選べばいいのか」「他にあう薬はあるのか_」「この先、どう生きていけばいいのか」そんな悩みに対して、医学的な視点と心理的なサポートの両面から、一人一人に合ったオーダーメイドの助言を行います。
【方法】
- 臨床心理士がゆっくりお話を伺います(約60分)
気持ち・迷い・価値観・大切にしたいことを一緒に整理します。 - 心理士と医師が共有ミーティングを行います
あなたの想いをもとに、医師が最適な治療方針や選択肢を考えます。 医師がオンラインで、セカンドオピニオンを行います。
納得して前に進めるようサポートします。オンラインなので遠方の家族も一緒に聞いていただくことも可能です。
■ メッセージ
「セカンドオピニオンは、不満を解消するための場ではなく、自分の選択に納得して前に進むための大切なプロセスです。」
治療の選択だけでなく、人生の在り方や価値観を見つめ直す時間を持つことで、患者自身が「自分らしい生き方」を再構築できるよう支援。
心理士として、そして同じ人として、寄り添い・伴走する姿勢を大切にしている。
■ 資格・所属
- 臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会認定)
- 公認心理師(国家資格)
- 精神保健福祉士(国家資格)
- Solution-Focused Practitioner(日本SFA協会)
- 一般社団法人 日本臨床心理士会 会員
- 一般社団法人 日本心理臨床学会 会員
- サイコオンコロジー学会 会員
- 兵庫県臨床心理士会 会員
■ 関連リンク
■ 臨床心理士・公認心理師とは
臨床心理士
大学・大学院で心理学を専門的に学び、
心理療法(カウンセリング)・心理検査・チーム医療などを行うための厳しい実習・試験・面接を経て認定される資格です。
医療・教育・福祉・産業など、幅広い領域で活動し、
心の問題を抱える方の回復と成長をサポートします。
公認心理師
2017年に誕生した日本初の心理職の国家資格。臨床心理士と同じく心理学の専門知識をもち、医療・学校・企業・行政などあらゆる現場で、
心の問題の予防・評価・支援・教育・研究に携わります。