「がんと向き合う前に、備える力を。」

日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会のあるべき姿は、がんに関する正確かつ中立的な情報を「告知前」から広く伝達し、人々が備えを持って向き合える社会の実現を支えることです。がんの経済的・社会的影響を理解し、ライフプランや保険設計、就労支援を含むリスクマネジメントの専門家として、個人と社会の安心の橋渡しを担います。

そのために当協会は、がんに関する医学・社会保障・金融の各領域を横断的に理解した人材=Cancer FPを育成・認定し、がんと生きる時代に求められる支援の質と広がりを高めていくことを使命とします。

INFORMATION

  1. 日本対がんFP協会の第4期がん対策推進基本計画への貢献
  2. JCFPのロゴについて
  3. 日本対がんフィナンシャル・プランナーズ協会発足
お知らせ一覧

理事会

理事紹介

がんとともに生きる時代の安心と備えを すべての人に届ける。

医療の進歩により、がんは「治す」だけでなく「付き合いながら生きる」病気へと変化しています。しかし一方で、治療にかかる費用、就労の継続、家族の生活設計など、がんがもたらす経済的・社会的リスクに対して、備えを持てていない方が多いのが現実です。

日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会は、がんに関する正確な知識と、医療費・保険・ライフプランを含む経済毒性へのリスクマネジメントの力を持つ専門家「Cancer FP」を育成・認定し、社会に送り出すことを使命としています。

私たちは、がんが告知される前の段階から、すべての人が“備える”ことができる社会の実現を目指します。年齢や職業、ライフスタイルを問わず、がんという現実に向き合うすべての人へ、「安心」という支えを届ける。それが当協会の存在意義です。

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