2025年12月15日(月)、株式会社ワンダフルライフ様の朝礼にて日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(以下当協会)代表理事の川原がオンライン勉強会を実施しました。本勉強会ではでは、「最新のがん医療情報を用いて募集活動を効率化」をテーマに、進化するがん治療の現状と、それを踏まえた保険提案の重要性について解説いたしました。
開催の背景
現在、日本人の2人に1人ががんに罹患すると言われる中、がん医療の進歩は目覚ましく、入院期間の短縮や通院治療の増加、ゲノム医療の普及など、治療実態は大きく変化しています。 しかし、現場の保険募集において、こうした「最新の医療実態」に基づいた提案が十分に定着していないケースも見受けられます。顧客にとって真に有益な保障を提案し、かつ募集人の業務効率を高めるためには、最新医療のトレンドを正しく理解し、トークに落とし込むことが不可欠です。こうした背景から、多くの保険募集人を抱える株式会社ワンダフルライフ様にて本勉強会が開催されました。
セミナーの主な内容
当日は、当協会代表理事の川原より、以下のポイントを中心にお話しいたしました。
1.がん医療の「今」を知る
・長期入院から「通院・就労両立」へのシフト
・自由診療や先進医療、ゲノム医療にかかる実際のコスト感
2.医療情報を活用した「募集活動の効率化」
・顧客の不安を、正しい医療情報で整理するアプローチ
・説得ではなく「納得」を生むための情報提供スキル
・手戻りのない提案プロセスへの転換
3.保険募集人に求められる新たな役割
・単なる商品販売者から、万一の際の「頼れるパートナー」へ
参加された募集人の方々からは、「医療現場のリアルな数字を知ることで、自信を持って提案できるようになった」「お客様の漠然とした不安を解消するトークのヒントが得られた」といった声を多数いただきました。
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会について
当協会は、がん患者やその家族が直面する「お金」や「仕事」の悩みを解決できる専門家を育成・認定しています。 医療の進歩により「がんは治る病気・共生する病気」となりつつある一方で、治療費の負担や就労継続の困難さなど、経済的な側面での課題(ファイナンシャル・トキシシティ=経済毒性)は深刻化しています。
当協会では、こうした課題に対し、医療知識とFPとしての専門知識を兼ね備えた人材を育成し、がんになっても安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
<主な活動内容>
■Cancer FP®の育成・認定: がん治療とお金に関する専門知識を持つFPの養成講座の運営
■企業・団体向け研修: 保険会社、代理店、一般企業に向けた「がん治療と仕事の両立支援」や「最新医療と保障」に関するセミナー・研修の実施
■相談支援活動: がん患者・家族からのお金に関する相談対応
■ 日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP)
住所:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア3F(株式会社i・Partners)
TEL:03-6441-0120
FAX:03-6441-0121
E-mail:jcfp@i-partners.jp



