セミナー情報

日本ファイナンシャルプランニング株式会社様にて「最新医療情報を用いた募集活動の効率化」をテーマに代表理事の川原が勉強会を実施しました。

2025年11月17日(月)、日本ファイナンシャルプランニング株式会社様にて日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(以下当協会)代表理事の川原がオンライン勉強会を実施しました。本勉強会ではでは、「最新のがん医療情報を用いて募集活動を効率化」をテーマに、進化するがん治療の現状と、それを踏まえた現実的な資金計画・ライフプラン提案の重要性について解説いたしました。

開催の背景

現在、日本人の2人に1人ががんに罹患すると言われる中、医療技術の進歩により「がんは長く付き合う病気」へと変化しています。入院期間の短縮、通院治療へのシフト、高額な先進医療やゲノム医療の普及など、治療の実態は刻々と変わっています。しかし、顧客のライフプランを設計するファイナンシャルプランナーの現場において、こうした「最新の医療実態」や「罹患後の就労状況(収入変化)」が十分に反映されていないケースも少なくありません。 顧客の資産を守り、万が一の際も生活の質を維持できる提案を行うためには、ファイナンシャルプランナー自身が最新の医療トレンドを正しく理解し、具体的なキャッシュフロー表やリスク管理に落とし込むことが不可欠です。こうした背景から、多数のファイナンシャルプランナーを擁する日本ファイナンシャルプランニング株式会社様にて本勉強会が開催されました。

勉強会の主な内容

当日は、当協会代表理事の川原より、以下のポイントを中心にお話しいたしました。

1.がん医療の「今」と経済的影響を知る

・長期入院前提の考え方から「通院・就労両立」へのパラダイムシフト
・自由診療、先進医療、ゲノム医療にかかる実際のコストと家計へのインパクト

2.医療情報を活用した「コンサルティングの質向上」

・顧客の漠然とした健康不安を、正しい医療情報で整理・可視化するアプローチ
・罹患後の「収入減少」リスクまで見据えた、手戻りのないライフプランニング
・保険提案にとどまらない、公的制度の活用を含めた総合的な資金対策

3.これからのファイナンシャルプランナーに求められる役割

・単なる金融商品の案内役から、顧客の人生を支える「伴走者」へ
・「ファイナンシャル・トキシシティ(経済毒性)」の緩和に向けたファイナンシャルプランナーの使命

参加者の声

参加されたファイナンシャルプランナーの方々からは、以下のような感想をいただきました。

・「『入院日数』など従来の知識だけでプランニングしていたことの危うさに気づきました。通院治療や就労継続の観点を取り入れることで、より現実的なアドバイスができると感じました」
・「お客様が本当に知りたいのは商品スペックではなく、『自分ががんになったら生活はどうなるか』というリアルな見通しだと再認識しました」
・「最新の治療費相場や公的制度の限界を知ることで、コンサルティングの説得力が格段に上がると確信しました」

日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会について

当協会は、がん患者やその家族が直面する「お金」や「仕事」の悩みを解決できる専門家を育成・認定しています。 医療の進歩により「がんは治る病気・共生する病気」となりつつある一方で、治療費の負担や就労継続の困難さなど、経済的な側面での課題(ファイナンシャル・トキシシティ=経済毒性)は深刻化しています。

当協会では、こうした課題に対し、医療知識とファイナンシャルプランナーとしての専門知識を兼ね備えた人材を育成し、がんになっても安心して暮らせる社会の実現を目指しています。

<主な活動内容>

■Cancer FP®の育成・認定: がん治療とお金に関する専門知識を持つFPの養成講座の運営
■企業・団体向け研修: 保険会社、代理店、一般企業に向けた「がん治療と仕事の両立支援」や「最新医療と保障」に関するセミナー・研修の実施
■相談支援活動: がん患者・家族からのお金に関する相談対応


■ 日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP)
住所:東京都港区赤坂5-2-33-4F(株式会社i・Partners)
TEL:03-6441-0120
FAX:03-6441-0121
E-mail:jcfp@i-partners.jp

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