日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP)では、2025年3月18日(水)に、上記テーマにて勉強会を開催いたしました。
当日は、会場およびオンラインのハイブリッド形式にて、多くの方にご参加いただきました。
近年、「遺伝子パネル検査で保険金が出る医療保険」といった商品設計が広がる中で、実際の医療現場との関係性をどのように理解するかが重要なテーマとなっています。
本勉強会では、JCFP代表理事の川原拓人より、がんゲノム医療の制度的背景や保険設計との関係性について解説を行いました。
遺伝子パネル検査の位置づけや、がんゲノム医療中核拠点病院の役割、保険診療で対応できる範囲とその限界、さらには自由診療との違いや費用面の実態など、多角的な観点から整理しました。
特に、「保険金が支払われること」と「実際の治療に結びつくこと」は必ずしも一致しないという点については、参加者の皆さまにとって重要な示唆となりました。
制度や商品理解だけでは捉えきれない医療現場の実態を踏まえ、相談支援や提案業務に活かす視点を共有する機会となりました。
■当日の主な内容
・遺伝子パネル検査の基礎(制度と位置づけ)
・がんゲノム医療中核拠点病院の役割
・保険診療の範囲とその限界
・自由診療という選択肢と費用の現実
・医療保険設計と実際の医療との接点
■参加者の声(一部抜粋)
・制度と現場のギャップを整理でき、大変有意義でした
・保険商品の理解だけでは不十分であることを実感しました
・顧客への説明の際に注意すべきポイントが明確になりました
■開催概要
日時:2025年3月18日(水)17:00〜19:00
開催方法:対面&Zoom(ハイブリッド)
会場:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア3階
■主催
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(JCFP)
今後もJCFPでは、医療・制度・金融の接点に関する実務的な学びの場を継続的に提供してまいります。



