調査レポート

会員限定

【がんと腸内細菌】日本人の大腸がん、約半数で腸内細菌由来毒素が関与 ― 若年層発症の新たなリスク因子か

国立がん研究センターなどが参画した国際共同研究で、腸内細菌が分泌する「コリバクチン毒素」によりDNAが損傷し、大腸がんの発症に関与することが確認されました。特に日本人では約5割が該当し、50歳未満の若年層ではその割合がさらに高いことが明らかになっています。世界11カ国で実施されたゲノム解析が示した新事実国立がん研究センター、東京大学医科学研究所、WHO国際がん研究機関(IARC)などが参画した国際共同研究チームは、2025年4月、世界11カ国・計981人の大腸がん患者の全ゲノム解析を実施し、発がんに寄与する変異パターンを解析。その結果、日本人患者の約50%に、腸内細菌由

この記事は会員限定の記事です。
記事の続きを読むには会員登録をしてください。

会員登録はこちら トップページへ戻る
PAGE TOP
ログイン 会員登録