Canrer FP®ブログ一覧

概要

がん治療と生活・お金の課題を横断的に整理し、患者様とご家族の意思決定を支える入門資格です。医療情報の理解、制度活用、保険・金融の活用、就労や相続・贈与まで、実務で役立つ基礎力を体系的に身につけます。

こんな方におすすめ

  • FP・保険・金融の実務で、がん特有のリスク対応力を高めたい方

  • 医療・福祉領域で、経済面の支援や制度案内を強化したい方

  • 多職種連携(医療ソーシャルワーカー等)やセカンドオピニオン支援の素地を作りたい方

  • 既契約の保全や見直しの“説明力・再現性”を高めたい方

学習範囲(BCFPの主な到達目標)

分野主な内容
第1章:倫理とがんの基礎Canrer FP®倫理、がんの病因・予防
第2章:政策と統計がん対策基本法、がん登録・統計
第3章:5大がんと検診胃・大腸・肺・乳・子宮頸がん、検診の意義
第4章:がん治療の基礎標準治療・自由診療・SDM・セカンドオピニオン
第5章:公的・民間保険制度医療保険、障害年金、高額療養費、がん保険など
第6章:FP実務と経済毒性ライフプラン設計、病期別支援視点、就労・介護連携

※Canrer FP®は医師法17条に基づく医療行為を行いません。医療助言は医師等の専門職に適切にお繋ぎします。(3級Canrer FP®はJCFP経由でのセカンドオピニオン紹介のみ利用可能)

試験概要(3級 BCFP)

  • 出題形式:4肢択一 50問

  • 試験時間:50分

  • 合格基準正答率 70%以上

  • 受験方法:オンライン受験

  • 教材:公式テキスト(基礎編)・問題集を送付

  • 受験料:26,500円(税込)

  • 正会員登録:合格証発行。 その後、JCFP正会員登録(年会費 11,000円)により資格有効化され資格証の交付されます。正会員登録後、各種特典を利用可能。

合格後にできること・メリット

  • 相談の質が向上:がん特有の費用・制度・就労・保険を横断整理し、提案の説得力が増します。

  • 多職種連携の実務力:医療・福祉の専門職と連携し、当協会を通したセカンドオピニオン先の紹介や情報整理の支援がスムーズに。

  • 保全レベルの底上げ:既契約を“がんの視点”で見直し、保障の過不足や請求に備える運用・案内が標準化。

  • 相続・贈与支援の入口:患者様向けの生前整理・贈与設計の基礎を押さえ、専門家連携へ橋渡し。

  • ネットワーク活用:JCFP会員向け限定資料、事例共有、研修・セミナー等で継続的にスキル強化。

  • 社会的意義:「経済的負担(Financial Toxicity)」の軽減を目指す支援者として、地域や職場での信頼向上。

JCFPの活用した多職種連携の一例

1.セカンドオピニオン先のご紹介
疾患別専門医リストの共同作成・共有: がんの種類や進行度、治療法などに応じて、信頼できるセカンドオピニオン提供機関・専門医のリストをJCFPと医療機関が連携して整備し、患者さんの希望や状況に合わせて迅速に提供できる体制を構築します。また遠隔地や体調により移動が困難な患者さん向けに、オンラインでのセカンドオピニオン受診手続きや環境整備を多職種でサポートします。

2. がん罹患後のアピアランスケアのサポート
美容専門家(美容師・エステティシャンなど)との連携: 医療機関と連携しているアピアランスケア専門の美容師、エステティシャン、ウィッグ・補正具メーカーなどとのネットワークを構築し、治療中の外見変化に対する具体的なサポート(ウィッグ、メイク、爪などのケア)をワンストップで紹介・提供します。なおアピアランスケアにかかる費用に関する公的な助成制度や、利用可能な保険・金融面からのサポートをJCFPが担当し、負担軽減策を提案します。

3. ACP(Advance Care Planning)及びグリーフケアのサポート
医師・看護師: 医療的な選択肢と予後の見通しの提示。

4. ピアサポート支援
連携団体との協働: がんの種類や年代、治療ステージなどに特化したNPOや患者会、経験者団体との連携を深め、患者さんが自分に合ったピアサポートを見つけやすい情報を提供します。専門職によるピアサポーターの研修支援: ピアサポーターが活動するにあたり、医療情報や精神的なケアの知識、プライバシー保護の重要性などを学ぶ研修を多職種(医療者、心理士など)が連携して実施し、質の向上を図ります。オンライン/オフライン両面の支援窓口: 場所や時間を問わず利用できるオンラインコミュニティや対面での交流会を定期的に開催し、患者さんが孤立しないよう継続的に支援します。

よくある質問

Q. 難易度は高いですか?
A. BCFPは基礎力の確認に重きを置いています。公式テキストを参考に問題集を学習すれば、十分に合格を目指せます。

Q. 医療判断はしますか?
A. いいえ。医療判断は行ってはなりません。必要に応じて適切な医療機関・専門職へ紹介し、意思決定を支える情報整理・制度活用・経済設計を担当します。

Q. 実務で使えるツールはありますか?
A. 会員向けに、制度一覧シート、紹介リーフレット、症状・費用ヒアリング項目などの実務ツールを順次提供します。(順次拡充中)

受験の流れ

  1. 申込みフォームの送信

  2. 受験料のお支払い・教材発送

  3. 学習(テキスト・問題集)

  4. オンライン受験(50分)

  5. 合否通知・合格証送付

  6. JCFP正会員登録 → 会員特典の利用開始

学習のコツ

章ごとの要点→演習で反復し、時間配分の練習を行う

お問い合わせ・お申込み

詳細・日程・申込みは本ページのお申込みボタンから

試験受験の相談がしたい場合は下記公式LINEにお問い合わせください。

 

 

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