がんの二次予防とは?【完全ガイド】検診の種類・費用・頻度を専門家が徹底解説

がんの二次予防の核心は、自覚症状がないうちのがん検診による「早期発見」です。

この記事を読めば、二次予防の基本となるがん検診について、国が推奨する5大がん(胃・大腸・肺・乳・子宮頸がん)を中心に、検査の種類・費用・頻度の目安が全てわかります。

対策型検診と任意型検診の違いから予約方法、費用を抑えるコツまで網羅し、あなたに合った検診選びを具体的に理解できる完全ガイドです。

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目次

がんの二次予防とは 早期発見と早期治療を目指すこと

がんの二次予防とは、がんを早期に発見し、早期に治療を開始することを指します。

自覚症状がない段階のがんを、がん検診などによって見つけ出し、適切な治療につなげることで、がんによる死亡リスクを減少させることを最大の目的としています。

がんは日本人の死因第1位であり、誰にとっても無関係な病気ではありません。

しかし、がんは不治の病ではなく、早期に発見できれば治る可能性が非常に高い病気です。

この「早期発見・早期治療」を実現するための具体的なアクションが、がんの二次予防なのです。

一次予防と三次予防との違い

がん対策には、二次予防のほかに「一次予防」と「三次予防」があります。

それぞれの目的と具体的な取り組みは異なり、これらを正しく理解することで、ご自身の健康状態に合わせて適切な対策をとることができます。

それぞれの違いを以下の表にまとめました。

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予防の段階目的具体的な取り組みの例
一次予防がんの発生そのものを防ぐ(予防)禁煙、節度のある飲酒、バランスの取れた食事、適度な運動、適正体重の維持、感染症対策(ピロリ菌除菌、HPVワクチン接種など)
二次予防がんを早期に発見し、早期に治療する(検診)胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診などの定期的な受診
三次予防がんの治療後の再発や転移を防ぎ、社会復帰を支援する(治療とリハビリ)リハビリテーション、再発予防のための治療、緩和ケア、カウンセリングなどの社会的・心理的支援

このように、一次予防は「がんにならないための対策」、二次予防は「がんを早く見つけるための対策」、三次予防は「がんと診断された後の対策」と整理すると分かりやすいでしょう。

これらはどれか一つだけを行えば良いというものではなく、それぞれが重要な役割を担っています。

なぜがんの二次予防が重要なのか

がん対策において、なぜ二次予防、つまり「がん検診」がこれほどまでに重要視されるのでしょうか。

その理由は大きく3つあります。

  1. がんは早期発見で治癒率が格段に高まるから
    がんの最大の特徴は、早期の段階では自覚症状がほとんどないことです。

    痛みや体調不良などの症状が現れたときには、すでにがんが進行してしまっているケースが少なくありません。

    がん検診は、このような自覚症状がないうちにがんを発見できる、科学的に効果が証明されたほぼ唯一の方法です。

    国立がん研究センターのデータによると、多くのがんはステージⅠ(早期)の段階で発見・治療すれば、5年相対生存率(がんと診断された場合に、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標)は90%を超えます。

    二次予防によってがんを早期発見することは、ご自身の命を守ることに直結するのです。
    (参考:院内がん登録生存率集計|国立がん研究センター がん情報サービス
  2. 治療による身体的・経済的負担を軽減できるから
    がんは進行度によって治療法が大きく異なります。

    早期がんであれば、内視鏡での切除や腹腔鏡・胸腔鏡手術など、身体への負担が少ない治療(低侵襲治療)で済む可能性が高まります。

    治療期間が短く、入院日数も少なくて済むため、結果的に医療費も抑えることができます。

    一方で、進行がんになると、大掛かりな手術や長期間にわたる抗がん剤治療、放射線治療などが必要となり、身体的・精神的な負担はもちろん、治療費や休職に伴う経済的な負担も大きくなります。
  3. がんは誰にとっても身近な病気だから
    最新の統計では、日本人が生涯のうちにがんと診断される確率は2人に1人、がんで死亡する確率は男性で4人に1人、女性で6人に1人とされています。

    この数字は、がんが決して他人事ではなく、自分や家族、大切な人がいつ罹患してもおかしくない、非常に身近な病気であることを示しています。

    「自分は健康だから大丈夫」「まだ若いから関係ない」といった過信は禁物です。

    定期的にがん検診を受ける二次予防は、すべての人が自分事として取り組むべき健康管理の基本と言えるでしょう。

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がんの二次予防の基本となる「がん検診」

がんの二次予防において、最も重要かつ基本的な取り組みが「がん検診」です。

がん検診とは、がんによる自覚症状がない段階で、検査を受けることによってがんを早期に発見し、早期治療につなげるための取り組みを指します。

症状が出てから病院を受診する「診察」とは目的が異なります。

がんの多くは、早期に発見できれば治る可能性が非常に高くなります。

治療による身体的・経済的な負担も軽く済むケースがほとんどです。

そのため、定期的にがん検診を受けることが、自分自身の命と健康を守る上で極めて重要になります。

このがん検診には、目的や実施主体によって大きく2つの種類があります。

それぞれの特徴を正しく理解し、ご自身に合った検診を選択することが大切です。次項で詳しく見ていきましょう。

対策型検診と任意型検診の違いを理解しよう

がん検診は、対策型検診任意型検診の2つに大別されます。

対策型検診は、国が推奨し、市区町村や職場で実施される公的な検診です。

一方、任意型検診は、人間ドックに代表されるように、個人の希望で受ける私的な検診を指します。

それぞれの違いを下の表で確認してみましょう。

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項目対策型検診任意型検診
目的対象となる集団全体のがん死亡率を減少させること個人の判断でがんの早期発見を目指すこと
実施主体市区町村、職場の健康保険組合など医療機関、検診センターなど
代表例住民検診、職域検診人間ドック、個別のがん検診
法的根拠健康増進法に基づく特になし(個人の自由意思)
対象者定められた年齢・性別・受診間隔に該当する人年齢や条件に関わらず希望する人
費用無料または一部自己負担(少額)全額自己負担(高額になる場合も)
検査項目科学的根拠に基づき、死亡率減少効果が証明された検査に限定PET検査や腫瘍マーカーなど、多様な検査から選択可能

どちらの検診にもメリット・デメリットがあります。

まずは公的な「対策型検診」を確実に受け、その上で気になる点や不安な部分があれば「任意型検診」で補う、という考え方が基本となります。

対策型検診(市区町村や職場で実施)

対策型検診は、集団全体の利益(がん死亡率の減少)を目的として、公的な費用補助のもとで実施される検診です。

健康増進法に基づき、科学的に「がんによる死亡リスクを減少させる効果がある」と証明された検査方法が採用されています。

現在、国が推奨しているのは「胃がん」「大腸がん」「肺がん」「乳がん」「子宮頸がん」の5つのがん検診です。

お住まいの市区町村から案内が届く「住民検診」や、お勤め先で案内される「職域検診」がこれにあたります。

最大のメリットは、無料または非常に少ない自己負担で、有効性の高い検査を受けられる点です。

対象年齢になったら、必ず受診するようにしましょう。

ただし、対象年齢や受診間隔が定められており、誰でもいつでも受けられるわけではない点には注意が必要です。

詳しい制度については、お住まいの市区町村のウェブサイトや、国立がん研究センターのがん情報サービスをご確認ください。

参考:がん検診について|国立がん研究センター がん情報サービス

任意型検診(人間ドックなど全額自己負担)

任意型検診は、個人の希望と判断に基づいて、全額自己負担で受けるがん検診です。

医療機関が提供する「人間ドック」のオプション検査などが代表的です。

対策型検診の対象ではない年齢の方や、対策型ではカバーされていないがん(前立腺がん、すい臓がんなど)のリスクが気になる方が、より安心を得るために利用します。

PET-CT検査や腫瘍マーカー、遺伝子検査といった先進的な検査を選べるのも大きな特徴です。

メリットは、自分の希望やリスクに応じて、検査項目を自由にカスタマイズできる点です。

一方で、費用は全額自己負担となるため高額になりがちです。

また、検査によっては死亡率減少効果が科学的に証明されていなかったり、本来は治療の必要がない「がんもどき」を見つけてしまう「過剰診断」のリスクがあったりすることも理解しておく必要があります。

ご自身の年齢や家族歴、生活習慣などを考慮し、医師と相談しながら、対策型検診に加えて任意型検診を受けるかどうかを検討するのが賢明な選択と言えるでしょう。

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【部位別】がん検診の種類・対象者・費用・頻度の目安

がんの二次予防の要となる「がん検診」。

ここでは、国が推奨する5大がん(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)を中心に、それぞれの検診の具体的な内容を詳しく解説します。

ご自身の年齢やリスクに合わせて、どの検診をいつ受けるべきかを確認しましょう。

ここで紹介する内容は、主に厚生労働省が指針を示す「対策型検診」の基準です。

費用や対象年齢は、お住まいの市区町村や加入している健康保険組合によって異なる場合があります。

詳細は各自治体の窓口や公式サイトでご確認ください。

胃がん検診

胃がんは、早期に発見すれば内視鏡治療などで治癒が期待できるがんの一つです。

特にピロリ菌の感染歴がある方はリスクが高まるため、定期的な検診が推奨されます。

検査方法(胃X線検査・胃内視鏡検査)

胃がん検診には、主に2つの検査方法があります。

どちらか一方を選択して受診するのが一般的です。

  • 胃X線検査(バリウム検査)
    発泡剤で胃を膨らませ、バリウム(造影剤)を飲んでからX線撮影を行います。

    胃全体の形や粘膜の凹凸を観察し、病変の有無を調べます。
  • 胃内視鏡検査(胃カメラ)
    口または鼻から細いスコープを挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察します。

    X線検査よりも微細な病変を発見しやすく、疑わしい部分があればその場で組織を採取(生検)できるのが大きな利点です。

対象者と推奨頻度

国が推奨する胃がん検診の対象者と頻度は、選択する検査によって異なります。

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検査方法対象者推奨頻度
胃X線検査50歳以上毎年
胃内視鏡検査50歳以上2年に1回

※当分の間、胃X線検査は40歳以上を対象に毎年実施することも可能とされています。

費用の目安

費用は受診する場所によって大きく異なります。

  • 対策型検診(市区町村)
    無料~4,000円程度
  • 任意型検診(人間ドック)
    10,000円~20,000円程度

大腸がん検診

大腸がんは、日本人のがん罹患数・死亡数ともに上位を占めるがんですが、早期発見・早期治療により9割以上が治癒すると言われています。

自覚症状が出にくいため、症状がないうちからの検診が極めて重要です。

検査方法(便潜血検査)

大腸がん検診は「便潜血検査」が基本です。

これは、便に混じった目に見えない微量の血液(ヒトヘモグロビン)を検出する検査です。

通常、2日分の便を採取して提出します。痛みや食事制限がなく、自宅で手軽に受けられるのが特徴です。

この検査で「陽性」と判定された場合は、大腸がんやポリープの可能性があるため、必ず精密検査として大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受ける必要があります

「陽性=大腸がん」というわけではありませんが、精密検査を受けなければがんを見逃すリスクがあります。

対象者と推奨頻度

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検査方法対象者推奨頻度
便潜血検査40歳以上毎年

費用の目安

  • 対策型検診(市区町村)
    無料~1,000円程度
  • 任意型検診(人間ドック)
    1,500円~3,000円程度

肺がん検診

肺がんは、がんによる死亡原因の第1位であり、特に喫煙との関連が深いことで知られています。

しかし、非喫煙者でも発症する可能性があるため、油断は禁物です。

検査方法(胸部X線検査・喀痰細胞診)

肺がん検診は、基本検査と、ハイリスク者向けの追加検査で構成されます。

  • 胸部X線検査
    すべての方が対象となる基本の検査です。胸部全体にX線を照射し、肺にあるがんの影や異常を調べます。
  • 喀痰細胞診(かくたんさいぼうしん)
    50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方など、肺がんのリスクが高い人が対象です。

    3日間ほど痰を採取し、痰に混じったがん細胞の有無を顕微鏡で調べます。

    肺の中心部にできるタイプのがん(扁平上皮がんなど)の発見に有効です。

対象者と推奨頻度

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検査方法対象者推奨頻度
胸部X線検査40歳以上毎年
喀痰細胞診50歳以上で特定の喫煙歴がある方など毎年(X線検査と併用)

費用の目安

  • 対策型検診(市区町村)
    無料~1,500円程度(喀痰細胞診は追加料金の場合あり)
  • 任意型検診(人間ドック)
    5,000円~15,000円程度(低線量CT検査などを含む場合)

乳がん検診

乳がんは、日本人女性が最もかかりやすいがんであり、30代から増加し始め40代後半~60代にピークを迎えます。

セルフチェック(自己触診)と定期的な検診の組み合わせが、早期発見の鍵となります。

検査方法(マンモグラフィ・超音波検査)

乳がん検診では、主に2つの画像検査が用いられます。

それぞれに特徴があり、乳房の状態(デンスブレストなど)によって得意・不得意があります。

  • マンモグラフィ(乳房X線検査)
    国の指針で推奨されている基本の検査です。乳房を専用の板で挟んで圧迫し、薄く広げてX線撮影します。

    触診ではわからない小さなしこりや、がんのサインである微細な石灰化を見つけるのに優れています

    圧迫時に痛みを伴うことがあります。
  • 超音波検査(エコー検査)
    乳房に超音波をあて、その反響を画像化してしこりの有無などを調べます。

    痛みはなく、放射線被ばくの心配もありません。

    マンモグラフィでは乳腺が白く写ってがんが見えにくい高濃度乳房(デンスブレスト)の方でも、しこりを発見しやすいとされています。

    対策型検診では推奨されていませんが、任意型検診や精密検査で広く用いられています。

※かつて行われていた視触診単独での検診は、死亡率を減少させる効果が不明確であるため、現在は推奨されていません。

対象者と推奨頻度

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検査方法対象者推奨頻度
マンモグラフィ40歳以上2年に1回

費用の目安

  • 対策型検診(市区町村)
    無料~3,000円程度
  • 任意型検診(人間ドック)
    5,000円~15,000円程度(マンモグラフィと超音波検査のセットなど)

子宮頸がん検診

子宮頸がんは、子宮の入り口部分(子宮頸部)にできるがんで、20代~30代の若い世代での罹患が増加しているのが特徴です。

主な原因がヒトパピローマウイルス(HPV)の感染であることが解明されており、ワクチン接種(一次予防)と検診(二次予防)で予防できるがんとされています。

検査方法(細胞診・HPV検査)

  • 子宮頸部細胞診
    国の指針で推奨されている基本の検査です。

    ブラシやヘラのような器具で子宮頸部の表面を軽くこすり、細胞を採取して顕微鏡で異常な細胞がないか調べます。

    検査は短時間で済み、痛みもほとんどありません。
  • HPV検査
    細胞診と同時に、がんの原因となるハイリスク型HPVに感染しているかどうかを調べる検査です。

    細胞診とHPV検査を併用することで、将来のがんリスクをより正確に把握でき、検診の精度が高まります。

対象者と推奨頻度

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検査方法対象者推奨頻度
子宮頸部細胞診20歳以上2年に1回

費用の目安

  • 対策型検診(市区町村)
    無料~2,000円程度
  • 任意型検診(人間ドック)
    3,000円~10,000円程度(HPV検査を含む場合)

その他のがん検診(前立腺がん・肝臓がんなど)

上記の5大がん以外にも、任意型検診(人間ドックなど)で受けられるがん検診があります。

これらは、特定の性別やリスク要因を持つ方に推奨されるものです。

  • 前立腺がん検診(PSA検査)
    50歳以上の男性に推奨される血液検査です。

    前立腺がんや前立腺肥大症で数値が上昇するPSA(前立腺特異抗原)の値を測定します。採血のみで簡便に受けられます。
  • 肝臓がん検診(腹部超音波検査・血液検査)
    肝炎ウイルス(B型・C型)の持続感染者など、肝臓がんのハイリスク者が対象です。

    腹部超音波(エコー)検査で肝臓の状態を観察し、血液検査で腫瘍マーカー(AFPなど)を測定します。

これらの検診を受けるべきか迷う場合は、かかりつけ医や検診施設の医師に相談してみましょう。

ご自身の健康状態や家族歴などを踏まえ、最適な検診プランを提案してもらうことができます。

より詳しい情報については、国立がん研究センター がん情報サービス「がん検診について」もご参照ください。

ご自身の年齢やリスクに応じた検診プランの作成や、どの検査を受ければよいかお悩みの方は、専門スタッフへのご相談も可能です。

お気軽にお問い合わせください。

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人間ドックで受けられる先進的ながん検査

市区町村や職場で実施される対策型検診に加えて、より精密な検査を希望する方は、人間ドックで先進的ながん検査を受ける選択肢があります。

これらの検査は、対策型検診の対象外のがんや、より早期の段階でがんのリスクを発見することを目指すものです。

ただし、それぞれにメリットとデメリットがあるため、内容を正しく理解した上で受診を検討することが重要です。

ここでは、代表的な先進的がん検査について詳しく解説します。

PET検査

PET検査(ペットけんさ)は「Positron Emission Tomography(陽電子放出断層撮影)」の略で、全身のがん細胞を一度に調べることができる画像検査です。

ブドウ糖によく似た性質を持つ「FDG」という放射性の薬剤を体内に注射し、がん細胞が正常な細胞よりも多くのブドウ糖を取り込む性質を利用して、がんの存在や位置、広がりを調べます。

CT検査やMRI検査が臓器の「形」の異常を調べるのに対し、PET検査は細胞の「活動性」を見る「機能画像検査」であるという特徴があります。

このため、対策型検診では発見が難しい予期せぬ場所のがんや、転移・再発の発見に役立つことがあります。

通常、PET検査とCT検査を同時に行える「PET-CT検査」として実施されることが多く、これによりがんの位置と活動性の両方をより正確に把握できます。

PET検査のメリット・デメリット

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項目詳細
メリット一度の検査でほぼ全身をスクリーニングできる。
予期せぬ部位のがんの発見や、がんの進行度(ステージ)の診断、転移・再発の確認に有用。 良性腫瘍と悪性腫瘍の鑑別に役立つ場合がある。
デメリット放射性薬剤を使用するため、医療被ばくがある。
炎症や良性腫瘍でも薬剤が集積し、がんと誤診される「偽陽性」の可能性がある。
ブドウ糖の取り込みが少ないタイプのがん(早期の胃がん、腎がん、肝細胞がん、膀胱がん、前立腺がんなど)や、数ミリ程度の微小ながんは発見しにくい「偽陰性」の可能性がある。
糖尿病などで血糖値が高い場合、正確な検査ができないことがある。
検査費用が高額(保険適用外で10万円前後が目安)。

PET検査は万能ではなく、得意ながんと不得意ながんがあります。

そのため、他の検診(胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査など)と組み合わせて受けることが推奨されます。

腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカー検査は、がん細胞が作り出す特殊なタンパク質や酵素などの物質(腫瘍マーカー)が血液中にどれくらい含まれているかを調べる血液検査です。

人間ドックのオプションとして広く採用されています。

しかし、ここで最も重要なことは、腫瘍マーカーの値が高いというだけで、がんがあると確定診断することはできないという点です。

腫瘍マーカーは、がん以外の良性の病気(肝炎、膵炎、子宮内膜症など)や、喫煙、加齢などでも数値が上昇することがあります(偽陽性)。

逆に、がんがあっても数値が上昇しないこともあります(偽陰性)。

そのため、腫瘍マーカー検査は、がんの存在を補助的に推測する「スクリーニングの参考」や、がん治療後の「再発・転移のモニタリング」「治療効果の判定」といった目的で主に使用されます。

この検査単独で安心したり不安になったりせず、必ず画像検査など他の検査と組み合わせて総合的に判断する必要があります。

代表的な腫瘍マーカーと関連が深いがん

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腫瘍マーカー名関連が深いとされるがんの種類注意点
CEA大腸がん、胃がん、肺がん、膵臓がん、乳がんなど喫煙者や高齢者で高値になることがある。
PSA前立腺がん前立腺肥大症や前立腺炎でも高値になる。
AFP肝細胞がん肝炎や肝硬変でも高値になることがある。
CA19-9膵臓がん、胆道がん、胃がん、大腸がんなど胆石症や膵炎、糖尿病でも高値になることがある。
CA125卵巣がん子宮内膜症や月経、妊娠でも高値になることがある。

遺伝子検査

がんの遺伝子検査は、生まれつき持っている特定の遺伝子の変異を調べることで、特定のがんに将来かかる「遺伝的なリスク」を評価する検査です。

これは「今がんがあるか」を調べる検査ではなく、「がんになりやすい体質かどうか」を知るための検査という点が、他の検査との大きな違いです。

特に、家族や血縁者に特定のがん(乳がん、卵巣がん、大腸がんなど)になった方が複数いる場合など、遺伝性のがんが疑われる場合に有用な情報を提供することがあります。

代表的なものに、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の原因となるBRCA1/2遺伝子検査や、遺伝性大腸がんの一つであるリンチ症候群の検査などがあります。

遺伝子検査でがんのリスクが高いと判明した場合、より頻繁な検診や予防的な治療(リスク低減手術など)を検討するなど、個別化された予防策を講じることが可能になります。

一方で、検査結果はご自身の生涯にわたる健康情報であると同時に、血縁者にも関わる可能性のある非常にデリケートな情報です。

そのため、検査を受ける前と後には、専門家による遺伝カウンセリングを受け、検査の意義や結果の意味を十分に理解することが極めて重要です。

これらの先進的な検査は、がんの二次予防において強力なツールとなり得ますが、万能ではありません。

ご自身の年齢、性別、家族歴、生活習慣などを考慮し、どの検査が自分にとって有益なのかを医師と相談しながら決めることが大切です。

どの検査を選べば良いか分からない、自分のリスクに合った人間ドックのプランを知りたいという方は、専門の相談窓口をご利用ください。

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がん検診はどこで受けられる?予約方法を解説

がんの二次予防の要であるがん検診は、主に3つの場所で受けることができます。

それぞれに特徴や予約方法が異なるため、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

お住まいの市区町村の窓口

最も身近な受診方法が、お住まいの市区町村(都道府県、市町村、特別区)が主体となって実施する「対策型検診」です。

これは、がんによる死亡率を減少させることを目的とした公共のサービスであり、少ない費用負担で、科学的根拠に基づいたがん検診を受けられるという大きなメリットがあります。

予約から受診までの一般的な流れは以下の通りです。

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ステップ内容具体的なアクション
1. 情報収集対象者、検診内容、費用、実施期間などを確認します。お住まいの市区町村のウェブサイト、広報誌、郵送される案内などを確認しましょう。
「(お住まいの市区町村名) がん検診」で検索すると、多くの場合、公式情報が見つかります。
2. 申し込み・予約受診券やクーポン券の申し込み、または直接医療機関へ予約を行います。自治体によって方法は異なりますが、ウェブサイト、電話、ハガキなどで申し込むのが一般的です。
指定された実施医療機関の一覧から、ご自身で医療機関を選んで直接予約する場合もあります。
3. 受診予約した日時に、指定された医療機関で検診を受けます。当日は、送付された受診券やクーポン券、本人確認書類(健康保険証など)を忘れずに持参しましょう。

詳細については、国の指針に基づいた情報を提供している以下のサイトも参考になります。
参考:がん検診について|国立がん研究センター がん情報サービス

職場の健康診断

会社員や公務員の方は、職場で加入している健康保険組合(健保)や共済組合を通じてがん検診を受けられる場合があります。

これは、事業者が実施する定期健康診断に上乗せする形(オプション)や、組合独自の検診プログラムとして提供されることが一般的です。

職場の健康診断と同時に受診できるため手間が少なく、費用補助が手厚いケースが多いのが特徴です。

ご自身の加入している健康保険組合がどのような補助制度を設けているか、一度確認してみることをお勧めします。

予約・受診の流れ

  1. 案内の確認
    会社の総務・人事部や健康管理室、または加入している健康保険組合から送られてくる健康診断の案内を確認します。
  2. 申し込み
    健康診断の申込用紙やウェブシステム上で、希望するがん検診のオプション項目を選択します。
  3. 受診
    指定された健診機関で、定期健康診断と合わせてがん検診を受けます。

不明な点があれば、まずは会社の担当部署や健康保険組合に問い合わせてみましょう。

人間ドックを実施している医療機関

より詳細で多角的な検査を希望する場合には、全額自己負担となる「任意型検診」、いわゆる人間ドックが選択肢となります。

人間ドックは、個人の希望に応じて検査項目を自由に組み合わせられるのが最大のメリットです。

対策型検診では対象外の年齢の方や、対象となっていない種類のがん(例:前立腺がん、甲状腺がんなど)についても調べることができます

また、PET検査や腫瘍マーカーといった先進的な検査を組み合わせることも可能です。

予約・受診の流れ

  1. 医療機関を探す
    インターネットの比較・予約サイト(例:マーソ、EPARK人間ドックなど)を利用したり、かかりつけ医に相談したりして、希望する検査が受けられる医療機関を探します。
  2. プランの選択と予約
    各医療機関が提供しているウェブサイトやパンフレットで検査内容や費用を確認し、ご自身に合ったプランを選んで電話やウェブで直接予約します。
  3. 受診
    予約した日時に医療機関を訪れ、検査を受けます。

どの医療機関や検査プランを選べばよいか迷う場合は、専門家に相談するのも一つの方法です。

ご自身の年齢や生活習慣、家族歴などを考慮し、最適な検診プランを見つける手助けとなります。

例えば、当社の無料相談窓口では、経験豊富な専門スタッフがあなたのご状況に合わせた最適なプランをご提案します。

お気軽にご相談ください。

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がん検診を受けた後の流れ

がん検診は、受けて終わりではありません。

検査結果を正しく理解し、その後の指示に適切に従うことではじめて、二次予防としての効果を発揮します。

ここでは、検診を受けた後の結果の確認方法から、「要精密検査」と判定された場合の具体的な対応までを詳しく解説します。

検査結果の確認方法

がん検診の結果は、受診した医療機関や自治体によって通知方法や時期が異なりますが、一般的には以下の流れで通知されます。

結果が届くまでの期間は、検診の種類や実施機関にもよりますが、おおむね1ヶ月前後が目安です。

結果票は郵送で自宅に届くのが一般的ですが、最近ではオンラインで結果を確認できるシステムを導入している医療機関もあります。

送られてくる結果票には、今回の検査結果が「異常なし」「要精密検査」などの区分で記載されています。

判定の表現は機関によって多少異なりますが、一般的には以下のように分類されます。

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判定区分(例)内容必要な対応
A判定(異常なし)今回の検査では、特に異常は認められませんでした。次回の推奨時期に、再度検診を受けてください。
B判定(軽度異常)/
C判定(要経過観察)
がんを疑う所見ではありませんが、
良性の変化や前回からの変化が見られます。
結果票の指示に従い、指定された時期に再検査を受けるか、
次回の定期検診を受けてください。
D判定(要精密検査)がんの疑いを含め、より詳しく調べる必要がある所見が見つかりました。必ず専門の医療機関で精密検査を受けてください。
E判定(治療中)すでに診断がつき、関連する疾患で治療を受けている、
または経過観察中です。
引き続き、主治医の指示に従ってください。

結果票は、ご自身の健康状態を記録する大切な書類です。

次回の検診時や、別の医療機関にかかる際に過去のデータと比較するために、必ず大切に保管しておきましょう。

「要精密検査」と判定された場合の対応

「要精密検査」という通知を受け取ると、多くの方が「がんかもしれない」と大きな不安を感じるかもしれません。

しかし、まず知っておいていただきたいのは、「要精密検査」の判定は「がんの確定診断」ではないということです。

これは、検診の段階で「がんの疑いがある」または「良性か悪性か判断がつかない」所見が見つかったため、「さらに詳しく調べる必要があります」というサインです。

実際に精密検査を受けた方の多くは「異常なし」や「がんではない良性の病気」と診断されています。

過度に心配せず、冷静に次のステップに進むことが重要です。

「要精密検査」と判定されたら、以下の手順で速やかに行動しましょう。

  1. 結果票をよく確認する
    まずは落ち着いて、結果票の内容をもう一度確認しましょう。

    「どの部位」に「どのような疑い」があるのかが記載されています。

    精密検査を受ける医療機関を判断する上で重要な情報です。
  2. 医療機関を受診する
    結果票と健康保険証、お持ちであれば紹介状やお薬手帳を持参し、専門の医療機関を受診してください。

    どこを受診すればよいか分からない場合は、検診を受けた機関や、お住まいの市区町村の保健センター、かかりつけ医に相談しましょう。

    適切な診療科(例:胃の精密検査なら消化器内科)を紹介してもらえます。
  3. 精密検査を受ける
    医師の指示に従い、精密検査を受けます。

    精密検査の内容は、がんの種類や疑われる所見によって異なります。

    例えば、胃がんであれば胃内視鏡検査(胃カメラ)、大腸がんであれば大腸内視鏡検査(大腸カメラ)、乳がんであればマンモグラフィの追加撮影や超音波検査、細胞診・組織診などが行われます。

精密検査の結果、がんと診断された場合でも、検診がきっかけで見つかったがんは早期である可能性が高いです。

精密検査を受けることは、早期発見・早期治療への最も確実な一歩です。

厚生労働省も、検診で「要精密検査」と判定された場合は必ず精密検査を受けるよう呼びかけています。

自己判断で放置することなく、必ず指示に従ってください。

より詳しい情報については、公的な情報源も参考にしてください。
参考:国立がん研究センター がん情報サービス「がん検診について」

もし、精密検査を受けるにあたって不安なことや、今後の治療について相談したいことがあれば、専門の相談窓口を利用することもできます。

一人で抱え込まず、専門家のサポートを活用しましょう。

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がんの二次予防に関するよくある質問

がんの二次予防、特にがん検診について、多くの方が抱く疑問や不安にお答えします。

正しい知識を身につけ、安心して検診を受けましょう。

がん検診にデメリットはありますか?

がん検診は、がんによる死亡リスクを減少させるという非常に大きなメリットがありますが、一方でいくつかのデメリット(不利益)も存在します。

これらを正しく理解した上で、検診を受けることが重要です。

スクロールできます
デメリットの種類内容
偽陰性(ぎいんせい)がんがあるにもかかわらず、検査では「異常なし」と判定されてしまうことです。
この結果を過信してしまい、症状が出ても受診が遅れる可能性があります。
偽陽性(ぎようせい)がんがないにもかかわらず、検査で「要精密検査」と判定されてしまうことです。
精密検査で異常なしとわかるまで精神的な不安を抱えたり、精密検査による身体的・経済的な負担が生じたりします。
過剰診断(かじょうしんだん)生命に影響を及ぼすことのない、進行が非常に遅いがんや、治療の必要がないがんまで発見してしまうことです。
本来は不要な治療や検査を受けることにつながる可能性があります。
偶発症検査に伴って、まれに合併症が起こる可能性があります。
例えば、内視鏡検査による消化管の出血や穿孔(せんこう)、造影剤によるアレルギー反応などが挙げられます。
放射線被ばく胸部X線検査やマンモグラフィ、CT検査などでは、放射線被ばくを伴います。
ただし、検診で使われる放射線の量はごくわずかで、それによる健康リスクよりも、
がんを早期発見するメリットの方がはるかに大きい
と考えられています。

これらのデメリットはゼロではありませんが、がん検診は科学的根拠に基づいて死亡率を減少させる効果が証明されている有効な手段です。

メリットとデメリットを総合的に理解し、定期的に受診することが推奨されます。

(参考:国立がん研究センター がん情報サービス「がん検診について」

自覚症状がなくても検診は受けるべきですか?

結論から言うと、自覚症状がないうちにこそ、がん検診を受けるべきです。

多くのがんは、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。

痛みや体調不良などの症状が現れたときには、すでにがんが進行してしまっているケースも少なくないのです。

がんの二次予防の目的は、まさにこの「無症状の段階」でがんを早期に発見し、早期に治療を開始することにあります。

早期がんであればあるほど、治療の選択肢が広がり、体への負担が少ない治療法を選べる可能性が高まります。

また、治療後の生存率も格段に高くなります。

ご自身の健康を守るため、症状がなくても対象年齢になったら定期的にがん検診を受けましょう。

がん検診の費用を抑える方法はありますか?

はい、いくつかの方法で費用負担を軽減することが可能です。

全額自己負担となる人間ドックだけでなく、公的な制度を積極的に活用しましょう。

  • 対策型検診(市区町村の検診)を利用する
    お住まいの市区町村が実施しているがん検診は、公費による補助があるため、無料または数千円程度の自己負担で受けることができます。

    広報誌やウェブサイトで対象者や申込方法を確認してみましょう。
  • 職場の健康保険組合の補助制度を確認する
    会社員や公務員の方は、ご自身が加入している健康保険組合や共済組合が、法定の健康診断に加えて、がん検診の費用を補助している場合があります。

    人間ドックの費用補助など、手厚い制度を用意している組合もあるため、一度確認してみることをおすすめします。
  • 無料クーポン券を活用する
    特定の年齢に達した方などを対象に、国や市区町村から乳がん検診や子宮頸がん検診の無料クーポン券が送付されることがあります。

    対象となる場合は、ぜひ活用してください。
  • 医療費控除を申請する
    任意型検診である人間ドックそのものは原則として医療費控除の対象外です。

    しかし、検診の結果、重大な病気が発見され、引き続きその治療を行った場合には、その人間ドックの費用も医療費控除の対象に含めることができます。

    詳しくは最寄りの税務署にご確認ください。

「要精密検査」と判定されたら、がんですか?

「要精密検査」という結果は、「がんの疑いがある」という意味であり、「がんである」と確定したわけではありません。

検診は、多くの人の中からがんの可能性のある人を見つけ出すための「ふるい分け」の検査です。

そのため、がん以外の良性のポリープや炎症、体質などによって「陽性(要精密検査)」と判定されること(偽陽性)も少なくありません。

例えば、大腸がん検診の便潜血検査で陽性となった人のうち、精密検査で実際に大腸がんが発見されるのは2〜3%程度と言われています。

残りの多くは、がんではないポリープや痔、あるいは異常なしと診断されます。

大切なのは、判定結果に過度に不安にならず、必ず指示に従って精密検査を受けることです。

もし本当にがんだった場合、この段階で発見できたことは早期治療につながる大きなチャンスです。

自己判断で放置してしまうことが最も危険ですので、必ず医療機関を受診してください。

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まとめ

がんの二次予防とは、がんを早期に発見し、早期に治療を開始することです。

がんは初期段階では自覚症状がほとんどありませんが、早期に発見できれば治癒率が高く、心身や経済的な負担も軽減できます。

そのため、定期的ながん検診の受診が極めて重要です。

お住まいの市区町村や職場で実施される対策型検診、あるいは人間ドックなどの任意型検診を利用し、ご自身の年齢やリスクに応じた検査を受けましょう。

自分と大切な人の未来を守るために、まずは検診の予約から始めてみてください。

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