川原 拓人– Author –
川原 拓人
JCFP代表理事
日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会代表理事
「Financial Toxicityから、すべての人を解放する」をMissionにがん情報を保険募集人やFPに提供する。
生涯で2人1人ががんになる時代。未病のがん患者様に正しい情報を届けるのは保険業・保険代理店業の使命の1つだと考え、医療情報を身近なものにするために当ブログを設立。
【資格/所属】
2級ファイナンシャルプランニング技能士 / AFP(日本FP協会認定)
プライベートバンキングコーディネーター(証券アナリスト協会認定)
証券外務員一種(証券外務員登録済み)
一般社団法人日本サイコオンコロジー学会 正会員
公益社団法人日本臨床腫瘍学会 会員
公益社団法人日本放射線腫瘍学会 会員
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免疫療法
免疫チェックポイント阻害薬とは?がん免疫療法の仕組み・効果、特徴的な副作用と治療費、がん保険での備え
近年、がん治療の分野で大きな注目を集めている「免疫チェックポイント阻害薬」をご存知でしょうか。これは、手術・抗がん剤・放射線に続く第4のがん治療法とも言われる最新のがん免疫療法です。本記事では、免疫チェックポイント阻害薬の基本的な仕組みや... -
免疫療法
がんプレシジョン・メディシン シリーズ:免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の基礎と保険募集人のための実務知識
【1. イントロダクション:がん治療のパラダイムシフト】 1.1 がん治療の歴史的変遷とICIの位置づけ 20世紀後半まで、がん治療は主に「攻撃と切除」を基本とする手術、化学療法(細胞毒性)、および放射線療法の三本柱によって支えられてきました。これら... -
免疫療法
次世代CAR-T療法「PRIME-CAR-T」とは?その特徴・有効性・安全性、承認の見通し
近年、次世代CAR-T療法「PRIME-CAR-T」が固形がん治療の新たな希望として注目されています。CAR-T(キメラ抗原受容体T細胞)療法は患者自身のT細胞(免疫細胞)を遺伝子改変しがんを攻撃させる先端的治療法ですが、従来は主に血液がんで成功を収めてきまし... -
免疫療法
ノイルイミューン・バイオテック(4893):PRIME技術で固形がんCAR-T療法の次世代を拓く
【I. 序論:免疫療法の再定義 – 次世代CAR-Tの可能性】 従来のCAR-T(キメラ抗原受容体T細胞)療法は、患者自身のT細胞を遺伝子操作してがんを標的とすることで、特定の血液がん(例:白血病やリンパ腫)において画期的な治療効果をもたらし、患者に多大な... -
免疫療法
がん免疫療法への期待とマックトリガー~期待の免疫療法~
【免疫療法と九州大学が開発した新しい細胞医薬「マックトリガー」】 近年、免疫療法はがん治療における重要な柱として注目されています。これは、自身の体を守る免疫機能を利用してがん細胞を攻撃する治療法です。がん細胞は正常な細胞と似た性質を持つた... -
がんゲノム医療
がんゲノム医療とは?
【がんゲノム医療とは?】 がんゲノム医療とは、患者さん一人ひとりのがんの遺伝子情報を解析し、最適な治療法を選択する医療のことです。従来のがん治療が病名や進行度に基づいて画一的に行われるのに対し、がんゲノム医療では患者さんの遺伝子変異や腫瘍... -
免疫療法
がん免疫療法とは?
【がん免疫療法とは?】 がん治療は、手術、化学療法、放射線療法、免疫療法に分類されます。手術は物理的にがんを除去する治療法で、化学療法は薬剤によってがん細胞の成長を抑制します。放射線療法は高エネルギーの放射線を使用してがん細胞を破壊します... -
がんゲノム医療
がん遺伝子パネル検査とは?〜コンパニオン検査と何が異なるのか?〜
がん遺伝子パネル検査は、一度の検査で多数のがん関連遺伝子を解析し、患者さん一人ひとりのがんの特徴を詳細に調べるための新しい検査方法です。次世代シークエンサーと呼ばれる高速解析装置を用いることで、従来のように個別の遺伝子を順番に調べるので... -
がんゲノム医療
がんゲノム医療の理解と従来治療との違い
【がんゲノム医療の理解と従来治療との違い】 従来のがん治療と「臓器別」アプローチ これまで、がん治療は「がんがどの臓器から発生したか」をもとに行われることが一般的でした。たとえば、肺にできたがんなら「肺がん」、大腸にできたがんなら「大腸が... -
がんゲノム医療
家族から遺伝するがん【遺伝性腫瘍】について
がんは、私たちの体をつくる“遺伝子”に何らかの変化(変異)が起こることで発症する病気です。しかし、多くのがんは、生活習慣や環境などによって生じた“後天的”な遺伝子変化によるものであり、親から子へと受け継がれることはありません。一方で、ごく一...
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